『NFL2022 カラー写真名鑑』

『NFL2022 カラー写真名鑑』

この頃、あまり小説を読めていない。超売れっ子ライターなので仕事が忙しくて寝る時間も無いというのがその理由。(なんか胡散臭いね)

実際のところは、修正やら支払いやら雑務に追われて読書欲がいまひとつ湧いてこないという感じ。

小説ではないが、『NFL2022 カラー写真名鑑』はちょっとした空き時間によく手に取る。2022年のレギュラーシーズンに関して、私はマイアミ・ドルフィンズのゲームを追いかけている。ドルフィンズに特別な思い入れがあるというわけではなく、推しのチームを無理に決めたわけでもない。イルカちゃんが可愛くて大好きだからという理由でもない。(←笑うとこ)

マニアックな話で申し訳ないが、クォーターバックのタゴヴァイロアが好きなのだ。ダルビッシュを好きな人がパドレスの試合を観るように、タゴヴァイロアを好きだと必然的にドルフィンズの試合を観ることになる。

このタゴヴァイロアは、NFLではとても珍しいサウスポーのQB。私も左利きなので、見ていてシンクロしやすい。理屈より感性で投げる天才肌という感じにも惹かれる。昨年の弱点だったOLをしっかりチームが補強し、WRのタイリーク・ヒルをトレードで獲得したことで、QBにとってこれ以上ない環境が整った。プレーオフ進出も十分に期待できる。脳震盪の後遺症や怪我が心配ではあるが。

『NFL2022 カラー写真名鑑』(日本のNFLファンはほぼ全員買っている!?)は、対戦相手についての予備知識を得るための必需品で、今は10/23に対戦するスティーラーズの戦力をチェックしている。

何か興奮してきたが、この記事って需要があるのだろうか?

まあいいか。

アメフトにまるで興味がないという人も多いとは思うが、もっともエキサイティングで、もっともスリリングで、もっとも魅力的なスポーツだと私は確信している。もちろん、個人的な意見ではある。でも、ルール、戦略性、躍動感、迫力、ユニフォーム、それらどれもが抗えないほどに強烈な魅力を放っている。

明日早いので、今日はこの辺で止めときますね。

ちなみに、オバマはベアーズのファン。ブッシュはオードリー若林氏と同じテキサンズのファン。トランプはビルズのファンとのこと。巨泉さんはどこを応援してたのかな。

なんだかまとまりのない記事になってしまった。。。