神楽坂で考えたこと

神楽坂で考えたこと

昨夜、世話になっている方のお誘いを受け、神楽坂へ行った。

感染リスクを考えてカウンターのお店へ。

コロナ禍で客は疎ら、飲食店の厳しい現実を見た気がした。(水曜日ということもあってか、街全体が静かだった)

ご一緒した方は(日本語正しい?)学究肌の方で、取り組まれている認知科学分野における産学連携の話などを聞くことができた。世の中の常識を疑い、教授や専門家の知恵を結集して、真理へと迫っていく。問題提議・現状分析・仮説立案、検証実験といったプロセスは、いろいろな問題解決に応用できそうでとても興味深かった。

この頃、自分の中に認知の歪みを感じていて、偏った絶対性が誤ったジャッジをしているのではないかと気に病んでいた。(わかりにくい表現だね)

平たく言うと、ネガティブバイアスに自分の心が乗っ取られているような不快なこわばりというか。。。(全然わかりやすくなってない)

つまり、「なに、つまらないことジクジク考えてるんだよ(笑)」という状態に陥っている。

続けても面白い話になりそうもないので、ここらでやめておこう。

これからランニングをして、帰ったらしろくまくんを食べようと思う。

「ワイオミングのワイン」 アーネスト・ヘミングウェイ

「日はまた昇る」 アーネスト・ヘミングウェイ