ジムに通い始めた話
- 2019.05.24
- ●雑記

家から自転車で20分くらいのところに、大きな新しいスポーツ施設がある。折角なので、そこのトレーニングルームを利用してみることにした。
会員登録、着替え、受付けを済ませる。まずは慣れるため、マシン類をひと通り体験。鈍った躰に喝を入れていく儀式のようで実に気持ちがよい。平日午前中のためか比較的空いていて、利用者のマナーも悪くない。
筋トレの後に、ランニングマシンを使ってみた。走っている最中、ディスプレイに消費カロリーが表示される。食べ物に換算するとどの程度かもイラスト付きで見せてくれる。「キャンディ一個分走ったよ」「カフェオレ一杯分走ったよ」といった感じで、食べ物が次々と変わっていく。カフェオレの次はバナナ。次は何かな?と思いつつ走っていると、ししゃもが出てきて少し力が抜けてしまった。外国人も割と利用する施設なので、ししゃもはどうなのだろう。カフェオレとししゃでは統一感もないし。
午前中にトレーニングをしたのだが、その日は終日体調が良かった。わずか2時間だが、ビフォー・アフターは別人のようだ。とにかく重い腰を上げて行って良かった。週2回は通うつもりだ。
と、ここまで書いてきたが、この記事はアップするほどの内容があるのか不安になってきた。中年男の退屈な日記のようで、とてもニーズがあるとは思えない。ししゃものくだりも、それほど面白いわけじゃないし。。。
でも、もう書いてしまったのでアップしよう。書いてしまってもアップしない、そんな自制心のある大人になれるよう、ジムで鍛えようと思う。
締めもたいして面白くないな。。。
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