村上春樹

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「螢」 村上春樹

  • 2020.01.15

取材先へ向かう飛行機の機内で「螢」 を読んでいる。再読ではあるが、久しぶりなので未読とあまり変わらない。 読了。 うーん、これは明らかなチョイスミス。小説の良し悪し云々ではなく、「螢」 は空の旅にまる […]

「踊る小人」 村上春樹

  • 2020.01.12

村上春樹という作家を知る上で軽視できない、とても重要な短編だと思う。 そして、怖い。何度目の再読かわからないが、今回これまでで最も恐怖を味わった。グロテスクな描写の話ではなく、人間の価値を左右する重い […]

「かえるくん、東京を救う」 村上春樹

  • 2019.12.19

いやぁ、素晴らしい短編だ。 久しぶりに記事を書いている。殊更アピールするつもりはないが、仕事が多忙を極めていて、エッジでどうにか踏ん張っているという毎日だ。もちろん仕事が多いのは有り難いのだが、精神的 […]

「レキシントンの幽霊」 村上春樹

  • 2019.11.28

この短編が「群像」に発表されたのは1996年であるので、初出から20年以上経っていることになる。「群像」に掲載されたのはショートヴァージョンだが、この記事では倍くらいの量に加筆されたロングヴァージョン […]

「象の消滅」 村上春樹

  • 2019.10.07

老いた象が飼育係と共に動物園から消えてしまう、という著者らしい謎めいた短編だ。私は村上春樹作品に詳しくないが、誰かが忽然と姿を消すという話はこれまでに何篇か読んだ気がする。失踪は想像力を掻き立てるので […]

「偶然の旅人」 村上春樹

  • 2019.06.25

作中に出てくるルービンシュタインのショパンを聴きながら、この短編を読んだ。元々が洒落た物語なのだが、憂いある美しい音楽との相乗効果で、かなりロマンチックな読書になった。 「偶然の旅人」は再読で覚えてい […]

「七番目の男」 村上春樹

  • 2019.05.06

滑らかで淀みのない独白形式で書かれた、高校の国語教科書にも採用された1996年初出の短編だ。 あらすじはこう。 その夜の七番目の話し手として、50代半ばの男は話しはじめる。子どもの頃、台風の日の海で、 […]

村上春樹とカングー

  • 2019.04.16

ENGINEという輸入車に特化したクルマ雑誌に村上春樹氏の記事が出ていたらしい。私は未読だが、ネットで拾った情報によると、村上氏はフランスの自動車メーカーであるルノーの「カングー」というクルマに乗って […]

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